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Ah, but I was so much older then, I'm younger than that now.
美ヶ原はキツかった...
「ツール・ド・美ヶ原」がもう再来週に迫って来た。佐渡での落車によるヒザ上下の腫れがまだひかず、以来、自転車はおろか全く運動もしていなかったのだが、もう2週間しか残っていない。え〜い、いきなり本コースを試走しちゃえ!
てなわけで、週末の土曜日、レースに同行するY氏とS氏に早朝拾ってもらい、一路、松本へ。
まずはいつものように、車でコースを走ってみる。う〜ん、いきなりエラい急坂、道が狭い、悪い。美鈴湖まで登ると、少し平坦区間があり、まただらだらと長い登り、登り、登り、そして時折下り。残り4キロのビーナスライン入り口を越えると一気に見通しが開け、素晴らしい高原の景観が現れる。
駐車場に車を止めて外に出てみた。麓よりかなり涼しく、季節で言えば2〜3ヶ月前といった感じか。コルナゴ Extreme Power(2年前のツールの山岳賞車、実質去年もだけど...)にフルレコードのライダーが登って来たので話を聞いてみた。地元なのでよく来られるそうだが、コースが長いのでハンガーノックにも気をつけた方がいいとのことだった。だいたい1時間半くらいのタイムだそうだ。う〜ん、ボクもそれくらいのタイムで登れるかなぁとここで思ったのは大きな間違いだったことは言うまでもない。
下山し、コンビニで補給食とドリンクを準備、市営球場前の駐車場をスタートした。
今日の自転車は Coppi Galaxy、草津以来になる。何より久しぶりに自転車に乗れるうれしさよ。しかし、その喜びもつかの間。いきなりものすごい激坂にヒザがきしむ。最小のギアじゃないと回せない。降りて押した方が速いんじゃないかと思うくらいしかスピードが出せない。美鈴湖までの数キロ、ずっとこんな感じだった。車で走った時に考えた、平坦区間でギアを上げてフルスピードで勢いをつけて、といった皮算用は全く通用せず、もう足はガクガク、力を抜いて惰性に任せながら休むことしかできなかった。全部で22キロもあるのに、ここまででまだたった5キロだ。
その後の登りの傾斜は決してキツくはないけれど、だらだら延々と続くので、気力がだんだん削がれていく。残り10キロ地点でドリンクがなくなったのも痛かった。あとはもうホント修行の世界である。ダンシングするたびに、ふくらはぎがつりそうになり、強い日差しに何度も気が遠くなりかける。ハンガーノックも怖い。パワーバーを口にしてみるが、水がないと全く飲み込めず、ほとんど吐き出してしまった。それでも足だけは付くまいと意地で粘る。結局、何とか登りきるだけで精一杯といった状態でゴール地点に到着。何と2時間20分もかかっていた。ハンドルがやや下がり気味だったためか、久しぶりに腰にもきている。
自販機でスポーツドリンクを一気飲み、冷たい紅茶、ペプシ、と次々と口にするが、全部味が変だ。アイスクリームも食べてみたが、味がしない。相当消耗していたようだ。
Y氏には1時間も待たせてしまい、S氏はもう少し遅れそうとのことなので、Y氏ひとり先に下山してもらい、車で迎えに来てもらうことにする。Y氏、申し訳ない。もう体力も気力も残っていなかった。
四方すべてに山並みが見える。どちらを向いても絶景だ。
下山後、「かどや」というお蕎麦屋さんでちょっと遅めの昼食。そして、「湯々庵 枇杷(びわ)の湯」という温泉で檜の露天風呂を満喫する。ここはとても良かった!
というわけで、1ヶ月のブランクの後いきなりこんな難コースにアタックするというのは無謀だったかもしれないが、やはり走っておくのと初体験とでは大違いなので、きっと当日には生きてくると信じている。
翌朝、体中がキシむ感じだったが、ここで休んでは元も子もない。午前中、荒川を中心に110キロほど走り込んだ。あと2週間はローラーでも何でも必ず毎日自転車に乗ることに決めた。そして、心置きなく、レース当日を迎えるのだ!
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白髭のおっちゃん :
やっと乗れるようになったんですね、あまり無理をしないでね。
今なら、俺の方が勝てるかな。(て、言われると燃えるでしょう)
ヒザは後まで引きずりますからね、そろそろニッカーにしたら良いと思うよ。冷やすのが一番悪いからね。
まあ、今回は調整のつもりで楽しんでで登ってきて下さい。(いつ本番なんだと突っ込まないで)
2008年6月18日 08:28
ののじ :
いやいや、もともと登りではおっちゃんにはかないませんよ〜
再来週はのんびり景色でも見ながら走るつもりですが、ゆっくり登るのもまたこれがキツいんですよね〜
2008年6月18日 09:20