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Ah, but I was so much older then, I'm younger than that now.

名月に、蕎麦、海、コスモス、八ヶ岳

| | コメント(4) | トラックバック(0) | カテゴリ(自転車)

少し時間が経ってしまったが、グランフォンド八ヶ岳のことを書いておこうと思う。今年から始まった大会で、レースではないものの公式コース図にもあるようにアップダウンの激しいかなりの難コース。

金曜日の夜から執事殿のキャンピングカーで高速に入り、双葉SAでオリンピック招致委員会・東京落選の報を聞きながら夜を明かし、土曜日はゆっくり観光しようという余裕のある旅だ。数日前まではかなりの悪天が予想されていたが、今週もまた、行いの良い我々には抜けるような秋晴れが用意されていた。

閉校となった学校を利用した「おいしい学校」という直売所で翌朝のパンやお土産を買う。奥に見える淡いブルーの桟が印象的な、瀟洒な建物は明治期の校舎なのだそうだ。

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峡谷にかかる赤い橋、もう紅葉が始まろうとしている。

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昼食に蕎麦を食べ、キャンプ場に入る。林を抜け降りたところに温泉があり、ゆっくり浸かり夜を待つ。HIRAMATSU氏も合流し、全国各地のおでんのパックをいただきながら酌み交わす。1,000m以上の高地だけに夜はかなり寒い。折しも中秋の名月。もう一度ほろ酔い気分で温泉に入り直し、速い大気の流れに見え隠れする神秘の真円に一喜一憂。花はないが、月に群雲、格別の風情である。

朝食にパンとコーヒーに執事サラダ、買っておいたアケビを食べたが、自分の記憶していたバニラアイスのような味はしなかった。写真は前日のもの...

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クルマで会場の駐車場入り、スタート地点はさらに数百メートル高地で、霧に覆われ、冷気に包まれている。スタートMCの絹代さんが「寒い、寒い」を連発するものだから、ますます寒くなる(とみんな言ってたよ(^^;)。

前半は下り基調。路面がバンピーな上、寒さで身体が固く、手も凍えているので、感覚が麻痺していて、非常に危ない。中盤の丘の手前あたりでようやく暖まってきた。牧場を望む第2休憩所(だったかな?)

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中間地点の丘陵地帯はアウターで登り切るが、昨晩ひねった背筋がズキズキ痛み、ダンシングがつらい。清里駅前を抜けた後の、木漏れ日の高原道路など素敵な道を快調に飛ばしていたが、後半に行くに従ってだんだんキツくなってきた。

蕎麦の畑や高原ならではの雰囲気の中を行く。

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つらいと脳内ではいろんな化学反応が起こるようで、急にアケビは熟れて自然にぱっくり開いたやつが美味しいんだったと子供の頃を思い出し、朝食のデザートを後悔したり、山の中なのに、海岸寺とか小海線とか舟形なんとかとか、海を連想する地名を多く見かけるのはなぜだろうと考えたり。

後でHIRAMATSU氏に教えてもらったのだが、このあたりでは、海に対する憧憬の念が強く、麦草峠の松原湖を海に見立てて地名になっているのだそうだ。ちなみに、実家の香川にも海岸寺がある。まさに海水浴場のすぐ近くにある札所だ。

長い登りが続き、最後は歩くようなスピードながら腰を上げる。名前を単独で呼んでもらおうと、わざわざ前後を空けてゴールするが、絹代さんのMCが一瞬詰まる。1秒後、無事にワタシのちょっと珍しい名字がアナウンスされたが、カタカナで書いてあるであろう文字列を見て「アレ、この名前合ってるのかしら?」とアタマの回転の速いヒトならではの逡巡が読み取れた(^^;

父の実家あたりにはすごく多い名前なんですがね...

ゴール直後のサイクルコンピュータは、114キロ超をさしていた。あ〜楽しかった。でも、このコースはキツかった〜

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執事殿、HIRAMATSU氏、いつもいつも感謝です。今度はジャパンカップで盛り上がりましょうネ!

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コメント(4)

toma :

最高でしたねぇ~♪
うらやましいぃ~~!それにジャパンカップ&餃子もいいですなぁ~~!

のじ :

ありがとうございます〜
今年は餃子にありつけるかな〜!

白髭のおっちゃん :

執事でございます。ご主人様がご所望とあれば、途中で宇都宮餃子などお仕込みしておきますが、いかがでしょうかご主人様。なんなら(おいしくな〜れ)の呪文でもおかけいたしましょうか。

のじ :

わ〜い、呪文はいいので泡の出る黄金水を所望(^^

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このページは、ののじが2009年10月13日 08:38に書いたブログ記事です。

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