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Ah, but I was so much older then, I'm younger than that now.

子ノ権現にまたも跳ね返される

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2週間前になるが、ほぼ2年振りくらいで子ノ権現を訪れた。

前回のエントリはこちら「子の権現で立ち往生」

ルート図はこうなっていて「坂戸〜宿谷権現堂線〜中野線〜平坂飛村線〜栃屋谷線〜子ノ権現〜長尾坂野口入線〜東吾野〜阿寺線〜笹郷線〜越生 周回」 、プロファイルの山がどれもツンツンとんがって痛そう。短いがキツイ登りが多いのがポイントだ。

坂戸駅前の駐車場で友人と合流、まずはのんびりと久保下橋から宿谷権現堂線に向かう。以前からここはグリーンラインへのアプローチとしてはいちばん易しいと書いてきたが、どうも最近様子が違い、なんだかキツク感じる。ワタシが名付けた“龍の瀬”では一瞬失速してしまう始末だ。

続いて中野線。名前は平凡だが、渓流沿いの高い杉林に木漏れ日が神々しい武蔵横手までの林道だ。ハイカーの人たちと朝の挨拶をかけ合いながら元気をもらう。

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299号線は、ダンプ天国なので、歩道と旧道をやりくりしながら西吾野の手前で鉄道の下をくぐり、小学校の脇から平坂飛村線に入る。ここも以前来た時よりなぜか苦しい。今日は一人じゃないからちょっとずつ無理をしているのかも知れないなーなんて思ったりしながら、まるで裏グリーンラインのようなアップダウンを何度も何度も繰り返す。

続いて栃屋谷線。入口の300mが平均15%を越えているというあまりに急勾配なのでこれまで避けてきた林道だ。ヨレヨレと蛇行しながら横目に筋を切ったコンクリートの道をよじ登る。暑い。登り切ったところでチョコレートを背中から取り出したらドロドロに溶けていた。補給食ももう夏モードに切り替えないといけないね。

下りきって、宗穏寺を右に。子ノ権現に向かう。前にも書いたように、なんとなく上品な人里が小川沿いに続く。石垣があったり、木や花も整えられ、清潔感があって一軒一軒が旅の宿のように見えてくるステキな道だ。

やはりここでも2年前より格段に足に来る。あの頃より多少は強くなっているはずなのだが、その分速度が上がっているということなのだろうか?

そしてラストの300m、ここは平均18%のコンクリート参道。それも一度大きく右によじ切れるように折れ曲がっているのだ。先に言い訳を書いておくと、ちょっと腰を痛めている。マジでギックリ5秒前って感じだ。それでも今回は行っちゃる! と思ってはいたのだが、直前の1キロも平均10%くらいあるので、勢いがついていない。ダメだ。早々に足を着く。う〜、今日もまた子ノ権現に跳ね返されたー

しかし、腰を痛めている時に足腰の神様に参ったというのも何かの縁。次回に訪れるまでの無事を神妙に祈願し、登ってきた道を戻る。

中藤の住宅地から1キロ平均9%の長尾坂野口入線で東吾野に戻り、最後のヒルクライムは阿寺線。これまたラスト1キロは平均10%越え。うーん、こりゃもしかしたら先週の神流湖ツーリングよりキツイかもしんないぞ。

後は、笹郷線を一気に越生に下り、県道を避けたポタリングコースを縫って坂戸に帰って来た。

翌日も、リハビリ走のつもりで軽く走って来た。この田植えの時期の里山が好きだ。景色も美しいが、ゴボゴボと流れる用水路の水音、カワズの鳴く音、高く舞い上がるヒバリ。目に耳に、五感すべてに春の喜びが満たされ、身体全体が夏の予感に貫かれる。


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このページは、ののじが2011年5月24日 15:17に書いたブログ記事です。

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